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霊能者
:肉体的な感覚器は用いずに見ることあるいは霊的な存在を見ることである。 こうしたことに特に秀でた人は霊能者と呼ばれている。

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沖縄のユタ(琉球のユタ)

、沖縄本島や周辺離島、奄美諸島などに古来から存在する、民間の祈祷師、アドバイザーである。神とつながるための霊的な資質(霊能力)が必要とされることから、沖縄の言葉で「カミンチュ」(神の人)と称される人々に属する。本来のカミンチュとは、琉球王朝時代などにおいて、公的な宗教儀礼に携わる「祝女(ノロ):神からメッセージを受ける女性(※)」、「司(ツカサ):祭祀を司る人」などの総称だが、琉球王朝時代が終わった現代では、ユタもカミンチュとされている。久高島出身の女性から「イザイホー」という儀式で選出されるノロとしばし混同されるが、ノロが琉球王朝のために活動するのに対し、ユタは古来より一般庶民のために活動することが宿命とされていた。琉球王朝時代においては、ノロ、ツカサは共に女性限定とされており、ユタも多くは女性だった。しかし、その霊能的な素質は、元より男女を問わず子孫たちに遺伝されており、現代においては男性ユタも多数活躍している。また、沖縄本島・奄美諸島では「ユタ」と呼ばれるが、地域によって呼び方はさまざまで、宮古諸島では「カンカカリャ(神懸かり)」、「ムンスイ(物知り)」、「カンヌプトゥ」(神の人)などとも呼ぶ。
※現存するノロ:久高島には現在もノロが存在するが、高齢であり、奉仕する王宮もなく後継者選びは行われていない。従って事実上、現存のノロをもって最後の系譜となる。

            

現代におけるユタの判示(ハンジ)

相談者に対してユタが語ることを「判示(ハンジ)」と呼ぶ。これは「神からのメッセージ」という意味である。人間関係のトラブル、親類身内の病気、就職や転職、仕事上での失敗、また結婚や離婚といった人生の重大事、さらには、引越し、家の増改など、相談者の悩みに応じて話を聞き、ハンジ(判示=神の意見を聞く)をするわけである。その際に、「琉歌(ウタ)」を歌い、メッセージを伝えるのもユタの特徴である。最近では、ユタによっては、例えばタロットカードのような西洋魔術ツールなど、伝統的なユタが使用しなかった霊的ツールをハンジの際の材料にするケースもあるという。またユタによっては、恐山のイタコ同様に、先祖からのメッセージを受け取るようなことも行うようである。そもそも「ユタの占法」のような決まった形式はないため、どのような能力・技術を使って判示を行うかはユタによって多種多様であるといえる。
 

口寄せ(くちよせ)とは、霊を自分に降霊(憑依)させて、霊の代わりにその意志などを語ることができるとされる術。または、それを行う人のことである
死霊、生霊、神仏などの霊体を自らの体に乗り移らせて、その言葉を語らせる降霊術の一種とされ、霊能者や巫女が行うことが多い。青森県のイタコが有名であるが、特定の地域だけでなく全国的に存在し、地方によってアガタ、アリマサ、イタコ、インヂコ、大弓、オカミン、カミサマ、座下し(くらおろし)、笹ハタキ、信濃巫、タタキミコ、ミコ、盲女僧、モリコ、ワカ、等と呼ばれる。

口寄せにもいくつか種類があり、神霊に伺いをたてるものが神口(カミクチ)、死者の言葉を伝えるものが仏口(ホトケクチ)という。また、生きている者や葬儀の終わっていない死者の霊に対しての口寄せを生口(イキクチ)、葬儀が終わった死者に対しての口寄せを死口(シニクチ)と言う。

たいていは得意先が存在し、ある特定のコミュニティにのみ依頼されている。そのため、普通は歩き巫女と呼ばれるように、決まった住居を持たず放浪していたが、越後の万日と呼ばれる口寄せが、被災地、戦場跡に居住し死者の供養をしているように、定住するもの[1]もいる。

通常、梓巫女などは太鼓を叩き、弓を鳴らして降霊を行うが、南方熊楠によれば、関西にいたシナノミコ(信濃巫)は、外法箱と呼ばれる猿の頭蓋骨を入れた箱に寄りかかり、降霊を行ったという。

山本吉左右によれば、かつてマンコと呼ばれた「夭折した子供の口寄せをする巫」が、子を亡くした親の物語を伝えながら各地を放浪したため、『曽我物語』に登場する曽我兄弟の母(原典では無名)を代表とする、各種の物語にマンコウという名の「悲劇の母」がついたという。

取り子、という、身寄りのない子供の養育も行った[1]とされる。

辺土集落背後をとりまくように、蔡温時代の趣きを今に伝えてくれる松並木の美しい尾根の道が延びている。その尾根道の一部をとり込むように散策道が整備されている。
集落中央にある公民館背後の森の中に地元で「ウガミ」と呼ばれている一角があり、二つの拝所がある。

その一つは石の灯ろうとウコールが安置され、琉球開びゃく神話に登場する聖地「安須森」へのウトゥシドゥクル(お通し所)である。
もう一つが、二体の霊石がまつられ古くから子育て祈願の祭場となっている「ウガミのビジュル」である。

二体の霊石は男神と女神とされ、生まれた子の性別によって拝まれていたというのだが、現在では性別に関係なく祈願が行われているようだ。古俗を知っている人も少なくなってきたのだろう。 なお、聖地「安須森」を訪れたついでにビジュルに参拝する人も多いという。

ユタの儀式(儀礼)沖縄方言では「ウガミ」と言います。

 

いろいろある「ウガミ」ですが、今回は「ヤシチヌウグヮン」日本語では屋敷の祈願になるのでしょうか?

ユタが行う「ウガミ」で代表的な行事ですが、その他、「①マブイグミ」「②ヌジファー」「③マブイワカシ」①大きな事故などびっくりして魂を落とした場所へ行き魂を取り戻す儀式、沖縄では母が普通に行っています。②仏壇の移動。病院で亡くなった場合にベットのそばで行う儀式。③死後、49日の焼香後、ユタの司祭のもとで行う行事。

口寄せ(くちよせ)

相談者からの依頼に対し、イタコが行なう霊能力の中で、もっとも知られた降霊術のひとつが口寄せです。未来予知や心情透視を行なうために、神の霊、仏の霊、生き霊、死者の霊などをイタコが呼び出し、その霊体を身に憑依させる方法を口寄せと言います。
口寄せ(くちよせ)
神や仏、もちろん相談者の身近な存在や亡くなった身内など、どんな相手でも口寄せができ、イタコは自身に憑依させることができます。もちろん、相手が生きている状態であっても、イタコはその生き霊を本人に気付かせないまま口寄せして憑依させ、隠し事や希望、願望を霊体に話させて真実を暴くといったこともできます。

イタコが行なう口寄せは、ただ霊魂を降ろすだけでなく、口寄せした霊魂の本体(本人)とまったく同じ声、口調、口癖などで話します。霊媒師として熟練の域にある高度な能力を持つイタコが行なう口寄せは、聞く限りでは本人と区別がまったく付かなくなるほどの降霊(憑依)術となります。


イタコの口寄せにもいくつか種類があります。

神口(かみくち)
神口(かみくち)
降霊・霊媒術である口寄せの中でも、特に神の霊を口寄せして神託を得たり吉兆を占ったりすることを、神口と呼びます。“神の霊”と漠然と呼ぶのは、実際に口寄せするのが日本における八百万の神々や自然界に宿る聖霊、精霊など幅広いからです。神口は人の上の位、つまり高次霊界からの降霊ですので、特に熟練のイタコであっても神霊の口寄せを行なうとかなりのパワーを消失し、神口儀式の後すぐには復帰できないというほどの高度霊能術です。

仏口(ほとけくち)

亡くなってから四十九日が経過した死者の霊を、降霊させることを仏口と呼びます。亡くなって少し時間が経って、あらためて故人の思いを本人の霊から聞いておきたい場合や、自身の因縁、つまりご自身のご先祖様の霊を降ろし、背負った運命や人生について聞く場合なども、この仏口によって口寄せの降霊術を行ないます。また、前世の因縁が絡む霊障の疑いがある場合も、この仏口にて口寄せを行なうことで、解決を見ることが可能になります。
仏口(ほとけくち)
生口(いきくち)
生口(いきくち)
生きている人間の霊魂、つまり生き霊をイタコが口寄せし、本心や願望、そして隠し事の一切を話させる降霊術を生口と呼びます。生口に限らず、口寄せされた魂というものは嘘をつけません。ですからイタコが口寄せしたその人の魂は隠し事を一切できず、浮気や不倫といった恋愛上の秘密や仕事で抱えているトラブルや自分のミス、借金の金額や逆にへそくりの隠し場所なども生口によって暴くことができます
自動書記(じどうしょき)
自動書記(じどうしょき)
降ろした霊魂にイタコや相談者が質疑応答をしない場合、つまり一方的に口寄せをした霊の声や意思、予言を書き記すことを自動書記と言います。イタコは神の霊や生きている人間の霊を降霊し、それらから伝えられるメッセージを受信機のような媒介となって書記していきます。この自動書記の霊能術によって書き記される内容は、一方通行なのでときには霊体が人間として生きていた頃の思い出話だったり、死後の世界での今の状態だったり、中には予言・予知といった有益な情報だったりと様々です。

イタコには、この自動書記の儀式を行なっている間の記憶はありませんので、イタコの主観は入りません。信憑性、的中率とも普通の口寄せと変わらない高さを示します。

守護霊鑑定(しゅごれいかんてい)
守護霊鑑定(しゅごれいかんてい)
対象者の最も身近にいる霊、それが守護霊です。守護霊は最もその人のことを知り、その人の将来を知っている存在ですので、守護霊の声を聞けば過去の因縁から将来の状況まで、すべて答えを知ることができます。イタコが行なう口寄せは、もちろん守護霊も例外ではありません。守護霊はたいてい、対象者の先祖霊の中でも高い霊格を持つ守護霊が付いているので、どうすれば運気が開けるのか、願望を達成するには何が必要かなど、対象者を良い方向へといざなってくれる助言を、イタコの口寄せを通して守護霊は語ってくれます。

縁結び(えんむすび)
縁結び(えんむすび)
降霊・口寄せはイタコの得意分野ですが、ただ霊魂を降ろすだけに留まりません。縁結びにも強い効果を発揮します。たとえば片想い中のAさんが恋愛感情をBさんの霊魂に直接伝え、それをイタコが口寄せを終えてBさんの本体に戻したときに、口寄せでAさんが伝えた感情をBさんの本体の意識に移し込むことができるのです。

そうすればBさんにAさんに対する恋愛感情が湧き起こり、縁結びが見事に叶うのです。降霊を利用した縁結びの一番の利点は、相手にまったく恋愛感情が無い状態でも縁結びの効果を発揮するということ。ゼロの状態からでも縁結びが叶うので、片想いやライバルの多い恋愛の場合、確実な縁結びの結果を求める人に最適です。

透視霊能力とは

透視とは霊能力を持った霊能者が、相談者の未来や将来を広い意味で見通すことを言います。よくテレビなどで霊能者が行う透視実験と称して、見えなくしたトランプのカードを当てたり、封筒や箱の中身を当てたりしますよね。あとタロット占いや水晶占いで未来や将来を占ってもらうことがあるかもしれませんが、イタコ霊能者が行う透視は少し違います。
もちろん物を当てたりすることできますが、イタコ霊能者は寄せられるさまざまな相談事を解決するために、透視の霊能力を使います。実はもともと人間に備わっている霊能力ですが、多くの方はその力が失われています。霊能力とは文字どおり霊的な能力のことで、透視もその霊能力のひとつです。困ったり悩んでいる相談者のために、イタコ霊能者は透視でその方の知りたい未来や将来を見通してあげるのです。イタコ霊能者の霊能力はショーやマジックではなく、あくまで困っいる方のために神様から授かった力なのです。
よく「透視はどのように視るのですか?」と、相談者から質問されるそうです。視え方は霊能者によって違うのが実際のところで、たとえば映画を見ているような感じで未来や将来を見通すことができるイタコ霊能者もいます。電話占いの相談者の方からお電話があった時点で、依頼内容を聞かなくてもその依頼内容やその方が置かれているさまざまな状況までが透視で瞬時に、いま現在から先のことがまるでビデオの早送りをしているような感じで脳裏に映し出されるのです。ただ勝手に映像が流れるのではなく、ビデオで早送りを止めるようにその映像を視ることができます。もちろん相談者の方が知りたい未来や将来を見通すことができます。



イタコと恐山
イタコと恐山
イタコがなぜ青森、その中でも下北半島と強く結び付いているか。それは周知の通り、ここに「恐山(おそれざん)」があるからに他なりません。“恐”なんていう字が入るような名前からして、人を寄せ付けない雰囲気が想像できるかと思います。現に恐山を説明するときには、“あの世への入口”、“死者の魂が集まる場所”、“誰でも霊感が強くなる霊地”など、恐山を形容する言葉は恐いイメージとして数多くあります。現在でもまだ、死者の魂は恐山から黄泉の国、つまりあの世へと至ると信じている人もいるくらいなのです。

恐山は、高野山・比叡山と共に、日本三大霊山としてその名を知られています。
恐山一体は硫黄の山であり、至る所から鼻を突く亜硫酸ガスが噴き出し、岩肌は焼けただれたような色をして、まるで恐山自体が地獄の景色を思わせます。一転して宇曽利湖は、死の湖のような静かで怪しげな雰囲気を醸し出しています。そんな場所で行なわれるお祭りの期間に、イタコによる口寄せ・降霊の場が開かれるのです。「イタコマチ」と呼ばれるその催しは、イタコがそれぞれテントや小屋をたてて、訪れた相談者の願いを聞き届けるのです。曰く、亡くなった家族を降霊して話がしたい。曰く、亡くなった恋人の無念や気持ちを再確認したい。曰く、亡くなった家族や知人に最近の自分のことを報告して感想を聞きたい等々。

イタコと恐山の関係は、それら恐山を形容する言葉が如実に示しています。
イタコを職業として表記する場合、霊媒師となります。霊媒とはすなわち、霊界から死者の霊や、あるいはまだ生きている人間の魂を降霊させ、自分の身に憑依させることを言います。そしてイタコは、死者霊からは生前の想いを、生者の魂からは真実の心を、それぞれ語らせる口寄せを生業としているのです。霊体や霊魂をその身に降ろすので、霊界との入口である恐山は、イタコにとって最もその霊能力が発揮される場所とも言えるのです。


恐山のイタコと沖縄のユタ

イタコとユタ

霊能者の中には、さまざまな占術を得意としている先生がいらっしゃいます。霊能者や霊能力に詳しくない人でも、「イタコ」や「ユタ」という名前を、1度は耳にしたことがあるでしょう。これらは日本古来の霊媒師で、イタコは特に古くから霊能者の中でも最も広くその存在が知られています。恐山で有名なイタコや沖縄のユタは、地域こそ違いますがその成り立ちや性質、祈祷方法などとても似たものがあります。
イタコはもともと、先天的もしくは後天的に目が見えないか、弱視の女性の職業であったといわれています。視力が弱いか失った人は、その代わりに心眼(霊能力)が発達していることが多く、イタコに向いているのだそうです。イタコは師匠に弟子入りし、長期間にわたって厳しい修業を積み、通過儀礼を経て1人前のイタコになるのです。これに対しユタは、召命型のシャーマン(超自然的存在と直接接触・交信や交流する役割を担う人)で、ある日突然神霊が乗り移って霊能の特殊技術を習得するといわれています。
どちらにせよ、伝統の霊媒術を継承するために、さまざまな努力を重ね、独自の研鑽を積み重ねることで得た霊能力は、確固たるものがありますし、その的中率の高さを誇っているのです。人智を持っても解決しない事柄や困難に遭った時に、イタコやユタの力を借りて判断を仰ぎ、解決の糸口を見出すきっかけとしている人も少なくないのです。それぞれの助言を聞き入れることで、精神的な救いが必ず得られるのです。沖縄には、「医者半分、ユタ半分」ということわざがあるほどで、ユタは地元の人にとって、医者代わりとしての役割も担っているようです。

イタコやユタの能力は人生の決断に効果あり

イタコやユタは、先祖の霊や亡くなってしまった人と生存する人などの霊を呼び出し、あの世とこの世の仲立ちや交信をすることが可能なのです。双方とも、凡人には成し得ない、死者との対話や霊界を見通す能力を備えているのです。霊を自分の身体に下ろすことで、亡き人の意思を代弁して家族や知人に伝えたり、直接会話したりする口寄せ(仏降ろし)が有名で、解決の手助けをしてくれるという特殊能力を備えています。この能力は地元に根付き、高い信頼を得ています。また、受験や就職、結婚や子供が産まれた時などの、人生の節目や大切な決断をする時にも、イタコやユタのお告げを授かり、決断することがあります。またユタは、ミーグソー(亡くなって間もない人の霊)との交信が可能で、誰かが亡くなった時にも、すぐに故人が言っていることをユタの口寄せによって知ることができるのです。
イタコは「口寄せ」の他にも、自身の身体に神霊や人霊を憑依(ひょうい)させる「霊降ろし」や、憑依による離魂状態の中で霊界からのメッセージを、文字として書き出し伝える「自動書記」を主な霊能力としています。話題の「ツナグ」を読んだり、映画で見たりして、あの不思議な世界を目の当たりにした人も多いでしょう。それと同じことが、現実にできるのです。







霊の種類

ひと口に霊といっても、霊には色々な種類があります。例えば、死霊、精霊、生霊、怨霊、悪霊、浮遊霊、動物霊、地縛霊、地霊、守護霊、指導霊、御霊、騒霊、背後霊、神霊、色情霊などです。また日本ではモノに霊が宿った場合に付喪神(つくもがみ)と言いますが、これも霊の一種です。
霊には霊障を起こし人間を困らせるものもあれば、幸せへと導いてくれる霊もいます。霊について皆さんが抱いているイメージは、実際の霊が持つ特徴と一致しているでしょうか?案外、違うといったことが多いのです。霊を知ることは、霊障があった時にも役に立ちますし、幸せを掴みたいと思った時にも深く関わってくるものなので、参考になります。知識として覚えておいて損のないものなのです。この機会に霊の知識を増やしておきましょう。
霊の名称について基準はありませんが、怨霊や地縛霊、付喪神のように、霊が執着を持っている状態を名称としているものが多いようです。例えば、怨霊は人間に対する“怨み”という執着があり、怨みを晴らすために存在します。また、地縛霊はその名のごとく、“地(土地、場所、建物など)”に執着しているものです。さらに、付喪神は“モノ(物体)や動物、植物”などに執着があるのです。また、霊といっても霊格に差があります。地霊や神霊、御霊、守護霊は高級霊です。つまり、霊には高級霊と低級霊があるのです。さらに、霊には善霊と悪霊があります。同じ一括りの霊ですが、役割を果たすべきために存在するものや低級霊のように現世をただ彷徨っているだけのものもあります。
これら多くの種類の中から、いくつかの霊について解説していきましょう。

怨霊

怨霊は生前に強い怨みを持った人間が、死してのち、怨みを晴らすために生者に対して災いをもたらす霊です。
怨霊という言葉自体も古く、平安時代にさかのぼります。平安時代に最も恐れられた怨霊は菅原道真です。いまとなっては学問の神様となり、多くの受験生から信仰される対象となっていますが、元来は祟をなす怨霊でした。
怨霊は時間が経過すれば薄れるものではなく、時間の経過とともに強力になることも少なくありません。現在でも怨霊が原因の相談は多いのです。恋愛が成就しない、仕事がうまくいかない、家庭がゴタゴタするなど怨霊の祟りが原因の場合があります。しかし、それに対して一人で悩むと時間を重ねることで益々怨霊はその力を増し、より霊障を増幅させるといった悪循環が生じてしまうこともあります。怨霊には、早めの除霊が大切です。

憑依霊

生きているものに取り憑く霊をすべて憑依霊といいます。人間に憑くだけではなく動物などに憑くこともあります。憑依霊はその目的を達成するために取り憑く場合、人間に害を与える目的で取り憑く場合、頼る手段として取り憑く場合と様々です。憑依されることで人は体だけでなく心をも支配されてしまいます。そのため、憑依の対象となった人間はその性格、人格まで変わるのです。体も痛み癖などと支配されてしまいます。憑依霊には悪霊、動物霊、色情霊、地縛霊、浮遊霊、生霊などがあります。いずれも霊的波長の一致する者に憑依してきます。したがって、「取り憑かれやすい」といった人も存在するのです。憑依霊はいずれ、日常生活に支障をきたすような霊障を伴いますので除霊が必要です。

浮遊霊

人は死ぬと本来肉体からその霊が離れ、霊体が行くべき場所に向かいます。しかし、浮遊霊とは、自分が死んだことを理解できずにまたは、自分の死を受け入れることができないまま、現世をさまよい続ける霊なのです。浮遊霊は死んだことを理解していないため、現世と同じ行動を繰り返している事があります。
よく心霊写真に写りこんでいたりする霊です。説得に応じて成仏しやすい霊といえますが、現世に留まる期間が長引けば長引くほど、様々な残留思念を呼び込み成仏させることが難しくなります。また、動物の浮遊霊も大変多く、このような場合も説得することが困難になるため成仏させるのは難しくなります。
比較的、心霊写真や憑依といったケースで電話占いに相談が寄せられる事の多い霊といえます。現世への未練が強い場合はその霊障も複雑なものになるのが特徴です。

地縛霊

地縛霊はその名のとおり、土地や建物などある決まった場所に取り憑いている霊のことです。しかし、地霊とは違います。地霊は神格を持ち、聖なる土地を守る霊です。家やビルを建てる前に行う神主の地鎮祭は、誰もが一度は見たことがあると思います。地縛霊はそれに比べ、生前に住んでいた家や亡くなった場所、仕事場など未練の残る場所などに取り憑く神格を持たない亡霊です。その特徴から地霊のような広い範囲で祟りを及ぼすことはありません。
しかし、地霊との共通点が一つだけあります。それは、「土地(場所)を侵すものに祟る場合がある」ということです。つまり、霊のテリトリーに入った人間は霊障を受ける可能性があります。地霊は大規模の災害などをもたらしますが、地縛霊の霊障範囲は建物や街の一角、部屋の中などの狭いスペースに限られます。ですから、霊障を受ける人も1人や2人など限られた人数となるのです。霊障の種類は様々ですが、地縛霊は、人間に自分のテリトリーに入らないでほしいという気持ちが強いので、誰もいないのにドアを開け閉めしたり、物を動かしたりとポルターガイスト現象を引き起こします。また、地縛霊自身の姿を表すことによって人間の恐怖心を煽り、出て行かせようとするタイプの霊もあります。それでも効果がない場合は次第にエスカレートし、金縛りを起こす、眠らせないなど人間に様々な害を及ぼすようになるのです。
このような地縛霊の霊障を避ける方法は、そのような場所に近づかない、また入ってしまったのなら出るのが無難ですが、個々の事情によりそうもいかない場合もあります。例えば家を建ててしまったとか、ほかに住む場所がない、仕事場なので持ち場を離れるわけにはいかない、などです。
その場合は除霊が必要になります。地霊と地縛霊の判断を誤ると霊障が増長される恐れもあります。さらに古い地縛霊は時間の経過とともに力が大きくなっているとも考えられますので、自分で見極めることは難しく、危険なのです。霊能者に必ずご相談ください。

騒霊

騒霊と聞いてピンとくる方は少ないでしょう。言い換えるとポルターガイスト、これならなじみが霊だと思います。そう、勝手にドアが開閉したり、食器が飛んだり、物を動かしたり、ドンドンという足音を鳴らしたりする騒々しい霊のことです。騒霊は、世界各地で知られている有名な霊です。もちろん騒霊の霊障も世界各地で報告されています。多くは未成年の潜在念力が発端となり霊障が始まるようです。
ラップ音と呼ばれるものもこの騒霊の霊障の一つです。金属音のような音を発したりします。電話占いの霊障の相談で多いのがこのラップ音です。
霊の通り道である霊道に、アパートや家が建てられたため、この騒霊が霊障を起こすという場合もあります。

背後霊

私たちを守るために誰でも背後に霊がついています。その善なる霊の集団を総称して背後霊といいます。背後霊というと悪霊などの悪い霊をイメージするでしょうが、全くその逆で、後ろ(背後)から援助する守護霊を代表とする霊を指しています。守護霊の指導の下、その人間の魂がより向上していけるよう導くことを使命としています。背後霊は、あなたの願いを叶える霊ではありません。あなたが、現世で苦しみや悲しみ、困難から色々学ぶことを手助けしてくれる集団なのです。

守護霊

守護霊は生きている人間へ憑くことを霊界から許された霊のことです。霊格が高く、高級霊といえます。背後霊の中で指導者的役割を担っています。通常は古い先祖霊などが守護霊となっています。私たちが生まれてから死ぬまで、守護霊は一人の人間を見守ってくれます。しかし、嫌なこと、危険などから自分を守ってくれるという誤解をしている方が多いので説明しておきますが、守護霊はそのような存在ではありません。守護霊の役目は、私たちを助け導くことですが、直接人生にという訳ではなく魂の部分で成長することを見守る存在です。目的である魂の成長のためには、一見不運や不幸と思える試練を与えることもあります。まれにですが、人物の霊的成長があった場合のみ交代することもあります。

指導霊

人間に文字通り指導してくれる霊です。私たちが現世において才能や技術といった得意分野で活躍する際に指導霊は私たちに大きな影響を与えます。各分野で指導し、助けとなってくれる霊なのです。しかし、人間の波長に同調した霊のみが、指導霊としてその人間を通じ霊本来の目的である使命を遂行することができます。指導霊はそれぞれ特徴が異なります。つまり、天才には天才の指導霊がいるのです。料理人には現世で料理に携わっていた霊が指導霊として、聖人には聖人の指導霊が、もちろん悪人には悪人の指導霊(悪霊)というように人間(霊媒)に見合った指導霊が宛がわれるのです。人間(霊媒)の波長の変動によって指導霊は交代する場合もあります。後世に名を残すような方や啓示活動を行う方の指導霊は必ず人間より霊格が上です。

先祖霊

背後霊の中でも最も私たちのそばにいる霊、それが先祖霊です。補助霊と呼ばれることもあります。私たちの先祖ですが霊界で、それなりの修業を積むことが必要です。先祖霊は、守護霊と指導霊の意志をサポートする役目を担っています。守護霊などと違い、亡くなって間もない現世に比較的近い先祖が、霊界と現世の橋渡し役として先祖霊となることが多いのです。私たちに存在が近いこともあり、日常で私たちを手助けすることもあります。

生霊

一般的に霊というと亡くなった方の霊魂を思い浮かべますが、生霊は違います。
亡くなった方の霊を死霊というのに対し生きている方の霊魂が肉体を離れ飛び回るものを生霊というのです。呼び方も「いきりょう」のほかに「せいれい」、「いきすだま」と読むこともあります。
特定の人に対し、執着の念や恨みの念を抱き続けたため、肉体を離れ霊体となって相手のもとに飛ばされたもので、多くは恋愛など男女間で起こるこれらの念が原因で生霊となって現れます。この生霊が霊障となって人を悩ませることがあり、そのまま人に取り憑くこともあります。生霊を飛ばしている人に、始めはその自覚がないのが特徴です。しかし、あまりにも強い情念によって生霊を飛ばし続けると体が「抜け殻」とかすこともあり、飛ばす側も受ける側もその霊障に悩まされ不幸になってしまうことが多いのです。

色情霊

昔から、日本の霊の話に出てくるのが多いのがこの色情霊です。恋人に執着したまま死を遂げたものや恋人に捨てられ命を絶ったもの、このような霊をすべて色情霊といいます。
色情霊のように一つのものに執着念が強いとなかなか成仏できないものです。
この満たされない念を満たそうと所縁のある土地や自分の相手で会った人と波長の似た人間、または色情霊と波長が重なるものに霊障を起こしたり、憑依したりするのです。
それでも、なかなかその思いを満たすことができず、長い間現世を彷徨い続けていることも少なくないのです。このような色情霊には、除霊、浄霊が必要です。

付喪神(つくもがみ)

付喪神はモノや植物、動物などに憑いた霊のことです。「神」と名付けられてはいますが、神ほどの霊力はありません。
付喪神の特徴は「古い」ということです。「付喪」とは元来「九十九」と書きます。つまり九十九年も長く使った(または生きた)という意味が込められています。鳥山石燕の百鬼夜行では、楽器の琵琶や、琴、日用品では傘、臼などの付喪神が書かれています。
植物では古い椿に霊が憑きやすいと言われています。ある寺の樹齢700年を経た椿が、鳴き声を発すると、寺の誰かが亡くなると言われたり、古墳に植えてあった椿が美女の化け、夜光っていたりと、椿に関する付喪神の伝説は各地に多く残っています。
これらは年を経ることで、道具であれば人間の念が、動物であれば自然の精霊、植物はその両方が憑くことにより起こる現象です。現代でも古い絵画を手放したら突然運が開けた、また、家に伝わる能面を大事に手入れしたら金運が上昇したなどという話がありますが、これもまた付喪神なのです。





イタコによる高度な霊術「口寄せ」

第58回全国高等学校演劇大会で最優秀賞を受賞した青森中央高校の演劇「もしイタ」は、そのテーマ性と道具を何も使わずに演じる演技力から注目されました。劇中に登場するイタコは、無名の高校野球チームを霊能力で勝たせてくれることで、見る人を楽しませてくれます。また、口寄せによって死者とも会話ができるという場面が登場したことで、不思議とも言えるイタコの霊能力を理解することができます。
青森県むつ市の恐山で行われる恐山大祭でイタコが「口寄せ」するという事実は、最近のテレビや新聞などメディアの報道もあって有名になりました。大祭の時期には多くの参拝者がイタコの口寄せを待つための長蛇の列を作ります。「もしイタ」の劇中で行われる口寄せは、死者の霊を憑依させる「仏口」の霊術で死者と会話するというものです。それに対して「生口」は生きている人の霊を憑依させるというものです。
「仏口」や「生口」のようにイタコが行うこれらの降霊術をまとめて「口寄せ」と言い、他にも死後間もない死者に対する「死口」や神霊に伺いを立てる「神口」があります。中でも今まだ生きている人の生霊を呼び寄せて憑依させる「生口」は、どのイタコにもできるというわけではありません。イタコの中のほんの一握りしか扱うことができないという「生口」は、恋愛や結婚、仕事や家族関係などの問題に特に有効です。そのために、多くの人が期待を持って口寄せを希望しています。電話による相談者は目的とする人物をイタコ自身に降ろしてもらうことで、聞き出したい質問に答えたり会話したりすることができるのです。
この時、相談者はイタコの体を借りて目的の人物と直接会話することができます。それが証拠には、目的とする人物の話す癖や口調などがそのまま再現されます。そのために初めはびっくりすることもあるでしょう。しかし、そのことは、本人と確信できる材料でもあります。イタコ自身はその人物に会ったことなどないわけですから、「生口」によって呼び寄せられた霊はそこに間違いなくやってきたという証しでもあります。また、二人にしか知り得ない情報の確認によって本人であることを確かめることもできます。一方で、呼び寄せられた人の肉体の脳記憶には残らず、本人の気持ちだけは引き出すことができますので、安心してお互いの意思を確認し合うことができるのです。また、半意識の状態でいるイタコの記憶にも二人の会話をとどめることはできません。


イタコの口寄せで悩みを解決

報われない恋や苦しい関係、壊れそうな家庭…、あるいは仕事での岐路に立たされてしまうなど、人生のあらゆる場所に悩みの種は落ちているものです。イタコは、その辛さを少しでも和らげ、救いの道へ導くためのお手伝いを日々、電話占いを通じて行っています。イタコというと、一般的には死んだ人の魂を霊界から降ろして口寄せを行う、というイメージが強いかもしれません。しかし、イタコの霊力とはもっと幅広く活用できるものなのです。
電話占いの場ですと、例えばしばらく会っていない元カレや、まだ出会っていない運命の人、あるいは不倫相手の奥さん(旦那)など、主に生霊、またはその人に憑いている守護霊を口寄せすることが多いと言えます。

守護霊を口寄せする

もう少し、詳しくお話ししましょう。まず、守護霊を口寄せする場合です。守護霊とは、どんな人にも憑いている位の高い霊魂で、高次の霊界から派遣されています。人によって1体~4、5体と守護霊の数は違います。イタコが電話占いで口寄せするのは、基本的にはその中でも最も中心的な存在である霊魂になります。
守護霊を呼ぶのは、主に人生の中でも重要というべき局面に立たされている場合です。運命の相手との恋や結婚、出産、転職などに関わる折に呼び寄せます。
先日、電話占いで、とある30代の女性の守護霊を口寄せしたイタコから話を聞くことがありました。相談者の女性には恋人がいましたが、相手の男性には家庭があり不倫という状態でした。悩みを打ち明ける人もおらず、思いあまってイタコの電話占いへ相談されてきたそうです。 そこでイタコは恋人の守護霊を口寄せしました。守護霊は彼の先祖で、高貴な身分の方でした。その霊魂が言うには、二人は運命の相手だが、前世で敵同士の家柄だったという因縁があり、現世では不倫になってしまった、とのこと。でも守護霊は、この試練を乗り越えて二人に一緒になって欲しいと願っていると話しました。女性はそれを聞いて安心し、待ち続ける決心を固めたのでした。
すると、守護霊の協力も強くなったようです。電話占いのわずか1ヶ月ほど後、彼の家庭は離婚が成立し、二人は結婚を決めたというのでした。

生霊を口寄せする

もうひとつは、生霊を呼び寄せる場合です。生霊というと、おどろおどろしい感じがしますが、ここでは、生きている人の魂を口寄せで呼び、魂同士で対話することを指します。生霊を口寄せするのは、何か霊的に壁が出来てしまい、現世の関係がもつれてしまっている時が多いです。最もよく見られるのは、元カノや不倫相手の奥さんなどが悪霊や憑依霊と化して、運命を断ち切ろうとしているようなケースです。生きている人間が持つ魂のパワー、特に恨みを抱えている霊魂は本当に恐ろしいものです。中には命に関わるような大病や事故などを招く、ひどい霊魂もいます。
同じくイタコに聞いた話ですが、とある20代女性の相談です。今お付き合いしている彼氏と結婚を考えていましたが、なかなか話が前に進まずやきもきしていたそうです。ゴールインへのアドバイスを、という気持ちでイタコの電話占いへ相談されてきたのでした。イタコ霊能者が霊視すると、彼には学生時代にお付き合いしていた元カノの霊魂がまとわりついていたそうです。その悪霊が二人の幸せを阻もうとやっきになっていたのです。そこでイタコは、悪霊を口寄せしました。彼との思い出を恨みがましく語る霊の思いはしつこく、なかなか話を聞き入れてくれなかったそうです。イタコは女性の怨念を浄化するために、元の身体に戻るよう説得し、真言を唱えたのでした。少々時間はかかりましたが、彼女は本来いるべき幽体へ戻って行って解決できたそうです。
その女性は、電話占いの直後に、彼との結婚が決まったそうですよ。

このように、電話占いでイタコの霊能者たちが守護霊や生霊の口寄せをすることにより、相談者の悩みもきれいさっぱり解消することが出来るでしょう。

口寄せ・降霊鑑定の歴史

霊能者の能力といっても多種多様な能力があります。霊を祀る、鎮魂、祓う、未来を占う、霊視をする、霊がこないように結界をはるなどです。その中でも代表的な能力の一つとして、「口寄せ」があります。霊能者自身の身体に降霊させて、霊の言葉を相談者に伝えるという能力です。
この歴史は古く、平将門の活躍を記した「将門記」、鎌倉幕府の正式な歴史書である「吾妻鏡」にも記されていて、政治権力者にとっても口寄せができる霊能者は重要な存在であったことがうかがい知れます。
当時は口寄せ、降霊の霊能者を「市子(いちこ)」と呼んでいました。重要な政治判断する場合に時の権力者に呼ばれ、過去の権力者の霊を呼んで口寄せをしたと伝えられています。それほど日本では、口寄せ、降霊を行うことができる霊能者は重要な存在なのです。現在では恐山のイタコが代表的な存在です。さらに地方により、アリマサ、ヨリマシ、インヂコ、ザトカカ、アガタカタリ、ユタとも言われ、全国的に口寄せ、降霊の能力者は存在したと考えられます。それらの血を引く子孫は現代社会にも生き続けています。その中には先祖から与えられた霊的な能力に覚醒して霊能者として活躍している人も多いのです。
現代に振り返って考えると、自らの方向性や悩みの原因となっている霊の言葉を聞けるのですからかなり有効な能力と言えるでしょう。たとえば、霊障に悩まされていた人が、霊能者の降霊により霊障の原因となる怨霊を呼び出してもらい、その土地に憑いている霊であることが判明し、引越しをしたら幸せになったなどの事例もあります。怨霊のような恐ろしい話だけではありません。死に目に会えなかった母親の言葉を霊能者から聞くことができて、心のつかえが取れたなどの優しい話もあるのです。現代では、口寄せ・降霊鑑定を行っている電話占いがあります。実際に恐山のイタコと呼ばれている霊能者に鑑定してもらうことも可能です。その霊能力を用いて電話で悩み、問題を解決してもらえます。実際に鑑定を依頼したい方は、イタコによる電話占いを利用してみるといいでしょう。

除霊・浄霊とは

除霊と浄霊では大きく意味が違います。浄霊は霊を敬い、祀り、鎮める事をいいます。つまり、鎮魂の意味が大きく、今まで霊障の原因だった霊を守護霊として味方につけることも可能です。浄霊は霊の話を聞き、願いを叶える、また祀り、供え物をするなどの方法があります。しかし、除霊は違います。この場合の霊は「悪霊」と考えて間違いありません。相談者に霊障のみしか及ぼさない悪意を持った魂です。霊能者は悪霊と対決をし、悪霊を冥府に送り返さねばなりません。キリスト教で言うエクソシズムのことです。対決にはエクソシストと言われる司祭が行う、または教会が指名した牧師が行うこともあるようです。これは霊能者やエクソシストの能力負担が大きく、さらには悪霊の力の強さにより簡単にとはいかないようです。
古来より、巫女が人身御供と言われる儀式に差し出されることがありましたが、それは通常の除霊ではかなわない相手、自然を司る神に近い力を持つ霊魂が相手の場合に、霊能者が自らの命を引き換えに除霊するために取られる手段でした。しかし元来、エネルギーは霊が持つものより、生者が持つエネルギーの方が強いものです。霊能者は修行を多く積むことでその力を増し、多くの悪霊たちに立ち向かう霊能力を得ることができるといいます。身近な存在である電話占いでも、多くの修行を積んだ霊能者が除霊、浄霊を施してくれます。
現在では怨霊の手段も巧妙化して、人間関係や人の心や健康など、ちょっとした部分にも霊障を及ぼすようになっているといいます。ですから、霊能者は除霊すべき悪霊の存在さえ発見すれば、その強力な霊能力で100%除霊できるのです。霊能者により違いがありますが、除霊として代表的なものは、密教や修験道に伝わる九字の呪法、陰陽道では安倍晴明が考案したセーマンドーマンと言われる五芒星のマークなどは悪霊や災難が近寄らない除霊とされています。霊能者は霊能力とそれらの術を用いて除霊、浄霊を行っています。電話でも除霊、浄霊は可能です。疑わしいと判断される場合は、簡単に相談可能な電話占いの霊能者に鑑定を依頼してみるといいでしょう。




イタコの生口

霊と会話をする口寄せ

口寄せとは、イタコや霊能者が依頼された人物の霊体を自らの体に憑依させ、憑依した身体を通して依頼者が霊体と直接会話を交わすことの出来る降霊術の一種です。霊体の言葉はイタコや霊能者の身体を介して発せられますが、口調や口癖、声色からすぐに本人と分かり、お互いに伝えたかったことを会話で伝え合います。
口寄せについては、東北地方のイタコの口寄せがあまりにも有名ですが、古くは1772年(安永元年)の書記に、盲目または弱視の巫女をイタコと呼んでいたという記述があります。口寄せは古来より祈祷や占いで神からの前兆を告げたり、亡き人の霊を呼び寄せたりすることで、日本人の心を安寧へ導く役目を果たしてきたのです。
現代日本でも、大震災で大切な人を一瞬のうちに失ってしまった遺族の方々が、この口寄せによって、今一度家族や恋人に伝えられなかったことを伝えたいとイタコや霊能者のもとへ殺到しています。口寄せは遺族にとってはカウンセリングや癒しの効果も大きく、霊体と会話し、涙を流す遺族の方も多いそうです。

生霊を呼び寄せる生口

口寄せは、呼び寄せる霊体の種類によって分類され、それぞれの呼ばれ方があります。別ページでも開設していますが、ご神体を呼び寄せて憑依させる口寄せを「神口」、死後四十九日を経過し霊界へ成仏された霊体の呼び寄せを「仏口」、死後四十九日以内で葬儀を終えた霊体の場合は「死口」と呼びます。そして、まだ葬儀を終えていない亡くなった直後の死者の霊体や現世に生きている人間の生霊の口寄せを「生口」と呼びます。 「イキクチ」または「イキグチ」と読み、特に現存している人物の生霊を呼び寄せ、相手の霊魂と本心からの会話が出来るので、複雑な人間関係の問題を解決する手段として有効です。霊魂は偽ることが出来ないので、呼び寄せた霊体の本当の気持ちや秘密を知ることが出来ますし、媒介するイタコや霊能者はこのとき自我喪失状態にありますので、第三者を介していることを意識せず、率直に想いを伝えることも出来ます。

イタコや霊能者の「生口」の依頼の多くは、恋愛問題や家庭問題です。
たった一人の人間も、毎日何人もの人間と関わって生きています。人生の歩みの中、内なる想いを心に秘め、関わっている人には告げず自分の中だけに留めておくことは誰にでもあるでしょう。それは、ときに人間関係を円滑にしますが、ときにすれ違いを生むこともあるのです。想い合っている男女や親子が、素直な本心を伝え合えなかったことで、その後の人生のお互いの関わりを断ってしまうことは多々あります。

幼い頃両親が離婚をし、家を出て新しい家庭を作った母親に逢いたい想いをずっと内に秘め、母親の幸せを願うあまり再会をあきらめかけていたある男性の話をしましょう。男性は友人の口寄せの体験談を聞いて、自分もせめて母親の気持ちだけでも知りたいと半信半疑で母親の生口をイタコに依頼しました。
男性は母親の生霊を呼び寄せ憑依させるなど、信じられない話だったと笑って話してくれましたが、媒介した霊能者の口から出てきた言葉を聞いて涙を抑えられなかったと語ってくれました。
「腹はすいていないかい?腹いっぱい食べているかい?」
口調は幼い頃の記憶の中の母親そのものでした。
「かあちゃんの芋だんごがもう一度食べたい。」
食うに困っていた貧しい幼少時代の男性は、毎日毎日夕食を終えた後も「腹すいた、腹すいた」と駄々をこねて母親を困らせていたそうです。
母を想い続けた男性はこのとき68歳、母親は90歳を超えておりましたがご健在とのことでした。行方が分からなかった母親の居場所を霊視で示唆し、母親にすぐに逢いに行くようにとのアドバイスまでしてくれたそうです。イタコの生口によって再会を果たした男性は、生きている母親に逢える最後のチャンスだったと涙ながらに語ってくれました。

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